今回は2020年12月3日にモデルチェンジをしたMiele食器洗い機G7000についてご紹介したいと思います。
商品紹介:G7000シリーズから大きく変わった点
食器を入れるバケット&トレイがアジア仕様になった
最上部トレイCは主に箸、スプーン、フォークやナイフを入れるトイレになります。
今回のトイレからはアジア仕様で箸を置く場所が新たに出来ました。
上段バスケットは従来の高さを変えることができるバケットの仕様はもちろん、大きなお茶碗を安定して置けるボウルラック、下段バスケットには角度や間隔を変えたピン配置で深さ・大きさの違う食器をセットできるようになりました。
各バケット・トレイのハンドルが広くなったのも今回の大きな特徴の一つです。
・環境への配慮
G7000シリーズは更に環境に配慮した商品ラインナップになりました。
例えば
お水の量。G6000シリーズの標準使用水量が9.7Lに対してG7000シリーズは7.5L。
2.2Lも節水になり、更に自動プログラムの最小使用水量は6Lになりました。
少しマニアックな部分で言うとG6000シリーズの食洗機は循環パーツが実は外にあったのです。
G7000シリーズからは循環パーツが庫内に配置されています。
日本語で表示
G6000シリーズでは一部英語表示しかなかったのですが
G7000シリーズからはすべて日本語の表示になります。
グレードによって新たに追加された機能
洗剤自動投入システム AutoDos
食器洗い機では世界初の洗剤自動投入機能が新たに追加されました。
専用洗剤 を内蔵し、プログラムごとに最適な洗剤量を適切なタイミングで正確に投入することができるそうです。
またアプリをダンロードして、スマホやタブレットから食洗機の操作をすることも可能になりました。
もちろん、自動投入でなくても通常通りに洗剤を入れてスタートボタンを押して可動させることも可能です。
タッチディスプレイ
上位機種の限定機能になります。
スマホのようにタッチやスクロールで直感的に操作が出来ます。
今回のまとめ!!
Mieleパンフレットあるある。
品番と欲しい機能と価格が少し分かりにくいとも言われます。
そこでG7000シリーズ新しい機能や特徴を一覧にしてみました。
中央部分の四角が集中した部分にMiele食洗機の機能と特徴を書いてます。
外周部の四角のセルには価格帯と特徴と品番を下記ました。
↓
ちなみに2021年4月末公開の分譲平屋モデルハウスにG7104のタイプが入ります。
平屋モデルが完成したらMieleイベントも予定です。