家づくりはここから!
といっても、過言ではないような気がします。
この度も、お施主様のご厚意により、断熱・気密・構造見学会を開催させていただけることとなりました。
皆様はご自宅の壁や天井、床の中など見たことはありますか??
住宅の性能を大きく左右する構造を、自分の目で確認することは、自分の住む家に自信を持つことにもつながるかと思います。
いい家に住んでるなあって、思いたいですよね?!
そのためにも、構造から知識を付けていってくださいね。
そういわれると。
「なんか難しそう」
「プロに任せているから気にしない」
「勉強するのは面倒」
と、思われるかもしれませんが。。。
ナッカデザインの断熱・気密・構造見学会は
聞くだけではなく、体感できるからわかりやすい!
住宅のプロの解説付きです!
では、3つの見どころをご紹介します。
①きれいに収まった断熱材
日本でも2025年から必須となる【省エネ基準適合の義務化】
来年からは、断熱等性能等級4が最低限の基準となります。
断熱材を増やして、UA値(外皮平均熱貫流率)をよくしても
丁寧な施工がされていなければ、熱の移動は防げません!!!
下の画像のように、すき間なくぴっちりと。
②地震に耐える構造
いつ来るかわからない大地震に備え、ナッカデザインで(許容応力度計算による)耐震等級3を推奨しております。
「許容応力度計算ってなに?」
「耐震等級ってなに?」
と、思われる方も納得。
泣く子も黙る【構造計算書(350ページ)】大公開を予定しております。
③すきま風を通さない気密
ナッカデザインでは、全棟気密測定を行っております。
直近10棟のC値は0.3㎡/㎠以下※0.1以下の場合もあります
高気密な家づくりは、スタート時が肝心
気密に対する経験、知識が豊富な大工さんが←(ここが大事)
すき間なく家を建てていきます。
当日は実際に気密測定の現場にて、見学をしていただくので(15日のみ)
計算された空気の流れを、体感することができます。
以上の3点を中心に断熱・気密・構造見学会に参加してみてくださいね。
ナッカデザイン以外の構造見学会に参加される際も、気にしてみてください。
住み始めると見ることの出来ない大切な部分です。
しっかりとご自身の目で確認してください。
高気密・高断熱・耐震構造を理解する