今回は、お好きな色でのカラーコーディネートが見つかるように、仕分けをした画像を見ながら、カラーコディネートされた色味と明度を解説していきます!!
流行りのくすみカラー
くすみカラーは、ライトグレイッシュと言われるカラートーンの色です。
クロスのカラーバリエーションでも、ライトグレイッシュのカラーが増えました。
ナチュラルモダン、シンプルモダン、ボタニカルのテイストに多いカラーコーディネートです。
爽やか、優しい、のんびり、くつろぎなどの印象になります。
黒×グレイ×白 カラー
内装の仕上げカラートーンをホワイトからライトグレイのカラーでまとめ、インテリア、家具でブラックやダークグレイをプラスしていくモダンコーディネートの代表です。都会的、シンプル、スタイリッシュといったカラー印象になります。
白黒グレイにコーティネートに木目を加えると少しナチュラルなテイストがプラスされます。
ディープカラー
ディープカラーの特徴は、色を特徴づける、赤、黄、緑、青色味がはっきりしており、色の明るさは暗めのトーンです。
ミッドセンチュリー、アメリカンビンテージのインテリアコーディネートに多い配色です。
シック、レトロ、都会的、大胆、フォーマルなど色の組み合わせ方で印象が大きく変わります。
ミッドセンチュリー、アメリカンビンテージのコーディネート違いは、素材の質感と仕上げにあります。
素材の質感と仕上げの話は、次のタイミングで解説させていただきます。
ダークカラー
ダークカラーの特徴は、色を特徴づける、赤、黄、緑、青色味が少なく、色の明るさは暗めのトーンです。
和モダン、オールドブリティッシュ、インダストリアルのインテリアコーディネートに多い配色です。
落ち着いた、クラシック、アンティーク、伝統的などがカラー印象です。
ソフトカラー
ソフトカラーの特徴は、色を特徴づける、赤、黄、緑、青色味が柔らかく、明めのトーンです。
ナチュラル、カントリー、北欧、フレンチ、に多い配色です。
自然、可愛らしい、爽やか、日常的などがカラー印象です。
色選びする際のイメージや印象、カラートーンについて解説させていただきました。
インテリアコーディネート、カラーコーディネートをする上で統一感を出す為に大切なポイント。
素材、質感、テクスチャーについて、次回解説していきたいと思います。
※今回の画像は弊社施工例ではなく、インテリアフリー素材を使用させていただきました。