※上部画像は弊社も参加している、パッシブハウスジャパンのHPより
パッシブハウスとは、1991年ドイツ「パッシブハウス研究所」で確率された、省エネ住宅の高い基準を満たした家で、
建物はエネルギーの使用を極限まで減らしながらも、体感で快適性を犠牲にしないという考えかたによって建てられています。
極めて高い断熱性と気密性により一年を通してできるだけ冷暖房に頼らない暮らしが実現できます。
私たちの事務所がある、福山市近郊にあった土地環境、日照条件を考えて施工させて頂きます。
ナッカデザインでは2017年に竣工したナッカの家⑫がそれに近いエコハウスです。
壁厚が通常の家の倍ある、超高気密、超高断熱の使用です。
さてどの位エコなのか??
ナッカの家⑫のお客様からお住まいレポートをいただいたので
ご紹介させて頂きます。
【エアコンを就寝中も可動した朝】※エアコンの温度設定22度
温度計の解説
上部は室温。
下部は外気温です。
【エアコンを就寝前に切った朝】
外気温と室温の温度差20度もあった日も温度計をみて確認出来ました!!
11月10日~12月10日の電気代も9,000円代前半
高性能なエコハウスは、他社の建物価格と比較して高いと思います。
しかし、快適な室内空間と電気代等のイニシャルコスト、健康面の事を考えると
パッシブハウス、エコハウスは、『高い』の一言で判断しにくいと思います。
~お客様の感想の声~
近所の方もかなり寒いと言われています。
我が家は毛布一枚で寝ています。
前の家は朝方6、7度でしたからね・・・もう前の家には帰れません
何が良いって、エアコンいれても結露が本当にないって事ですね。
こちらのお宅はすでにご入居済ですが、オーナー様のご協力もあり
事前予約で見学も可能です。
是非、見学→体感→勉強会への参加の流れをオススメします。
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